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2020.01.06
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします。 暦の上では、今日は「小寒」です。寒さの始まりです。 妊活中の方は、冷えないように対策をしましょう。冷えることによって血行不良が起こり、生理痛・卵が成熟しないといった事がおこります。 腹巻、カイロで対策しましょう。 太い血管が通ってる手首・足首・首は保護して冷やさないようにしましょう。…
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2019.12.30
12/31~1/3までお休みいたします
今年も多くのお客様よりご相談いただきまして、ありがとうございました。 年末年始、日ごろの疲れを取っていただきたい方、安静に過ごしていただきたい方、生活面を整えていただきたい方。 お客様ごとに、妊娠へ向けて体調を整えていただきたいと思います。 年始は1/4から営業いたします。 どうぞ、よいお年をお迎えください。…
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2019.12.02
35歳からの不妊相談~体外受精の成功のためには~
①最新の体外受精のデータから見えること 日本産婦人科学会が10月に発表したデータによると、日本で2017年に行われた体外受精や顕微授精などは、44万8220件。妊娠率は31.5%、出産成功率は17.7%、流産率は25.8%。現在不妊治療は多く行われております。不妊治療のみで出産まで至るケースは10人に2人未満と、妊娠判定から出産を迎えるまでの道のりの難しさが伺えます。 勉強堂薬局では、妊娠・出…
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2019.10.27
35歳からの不妊相談~原因不明不妊には漢方で対策を~
病院で検査しても異常なし その理由は これまでの相談の中で特に多いのが、「原因不明と言われ、段階的に治療を行ってきましたが、行き詰まりを感じています。今の状況を変えるためにも体質を改善したい」です。疲労感、手足の冷え、貧血、胃もたれ、頭痛、生理痛などの症状はありませんか。医学的な不妊原因がない場合、病院治療と併せて漢方で体調や体のバランスを整えることで、早く結果がでる事があります。特に男性側にも…
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2019.10.10
35歳からの不妊相談~安定した排卵のために~
漢方で自力で安定した 排卵ができる体質に 先日、「病院検査では、多のう胞性卵巣症候群 (PCOS)と言われました。碁礎体温が一相性で排卵がわかりづらく、ホルモン剤もうまく反応しません。排卵が自力でできるようになり、周期を整え、タイミングが取れるようにしたいのですがどうすればいいですか」という相談がありました。 勉強堂薬局では、ホルモン治療で人工的に排卵させたり生理周期を作ったりするのではな…
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2019.08.24
出産のご報告
出産のご報告を頂きました。女の子を出産され、「出産後も元気に過ごしています」と報告してくださいました。 妊娠だけでなく、妊娠中、出産後も勉強堂薬局のスタッフは皆様をサポートさせていただきます。 勉強堂薬局で、ご相談後ご出産になられたお客様、ぜひ1度ご近況をお知らせ下さい。 ご出産の報告を頂いたお客様には、ささやかではございますが、プレゼントをご用意しております。 お子様のお写真・体験談・メッセージ…
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2019.06.11
不妊カウンセラー講座に参加して パート1
6月8日~9日にかけて、不妊カウンセラー講座に参加してしてきました。自分が不妊治療を経験したのでカウンセラーになった方、今、生殖医療に関わっているクリニックの先生のお話など聞いてきました。 その中で、今回は男性不妊について書かせていただきます。不妊症と言えば、長い間女性の問題と言われていましたが、最近は男性の原因が半分と言われています。 原因としては、1:造精機能障害 2:性機能障害(18年間で…
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2019.05.27
35歳からの不妊相談 -流産予防ー勉強堂薬局の取り組み
35歳からの不妊相談 -流産予防-勉強堂薬局の取り組み 流産は漢方で予防できる 先日、「過去2回流産をしたため、また流産をしたらどうしようかと不安です。次に妊娠する前に何かできることはありますか」というご相談をうけました。不育症検査で異常なしと言われた方で流産経験のある方、もしくは流産の不安がある方は漢方独自の方法で、「流産しない子宮」に整えることをおすすめしています。 流産しない子宮にするた…
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2019.02.25
とわいえ 月刊3月号
今日は、暖かいですね。 朝晩の気温差に注意しましょう。 2月22日(金)に、とわいえ 月刊3月号に 「不妊症克服のために早春の体づくりは重要」 が掲載されました。 春は、些細なことも体調不良につながります。 ちょっとした、体調不良も見逃さずに、早めに対処して行きましょう。…
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2019.02.21
春のケアを大切に
朝晩はまだ冷え込みますが、日中は暖かく、春を思わせる日が多くなりました。 春は、新陳代謝が活発になり、漢方でいう六臓六腑の「肝」の働きも活発になります。 「肝」は、血液貯蔵と血量の調節を行っています。 春は、「肝」がダメージを受けやすく、血虚(血の不足)が生じやすい季節です。 この状態に、朝晩の寒さが加わり体が冷えると、体調がさらに悪化します。 手足の冷え、基礎体温の低温期の乱れ、経血の減少、筋肉…
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