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2025.08.29
2人目不妊の悩みに漢方の力を〜不妊のサインを見逃さないで〜
不妊に悩む方の自覚症状に焦点を当てると、手足の冷え、生理痛や生理不順、肌荒れ、白髪の増加や髪の毛のうねりなど、さまざまな症状がサインとして現れています。 食習慣で、お腹を冷すナスや柿、白砂糖やコーヒーなどを取り過ぎていませんか。 食事の栄養が偏っていませんか。 運動不足で体力低下や肥満を招いていませ…
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2025.08.27
2人目不妊の悩みに漢方の力を〜漢方でできること──足し算の体質改善〜
子宝漢方の視点から2人目不妊を考える場合、次のことが大切だと考えます。 まず、第1子出産の時より年齢を重ねたことによる「体力の衰え」と「卵子の質」を補うこと。 また、第1子の妊娠・出産で消耗した「腎精(生殖エネルギー)」を補うこと。 漢方による体質改善は、足し算と同じで服用し続けることで体にとってプ…
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2025.08.25
2人目不妊が増えている背景
まだまだ暑い日々が続きますね。夏は寒い時期よりも過度に体を冷やしがちな時期です。 体の中でも特におなかを冷やすと、そこに収まっている子宮も冷えてしまいます。 万病をもたらす "冷え" は夏こそ要注意です。 不妊の相談に訪れる30代後半~40代の女性で、2人目不妊に悩む方が年々増えています。 増加の理…
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2025.08.23
【第3回】痰湿を減らす生活と食の工夫
痰湿がたまると、次のような症状が出やすくなります。 顔や手足のむくみ 手足や体の重だるさ 胃のむかつき 乗り物酔いしやすい 頭が重い 朝の洗顔時に痰や唾がよく出る 唾液が多い めまい 梅雨時に体調を崩す 汗をかきにくく、トイレの回数が少ない 甘いもの・生もの・冷たいものが好き …
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2025.08.20
【第2回】「水」の停滞が引き起こす不調とは
水が正常に体外に排泄されず、体内にとどまってしまうと、漢方では「湿邪(しつじゃ)」と呼ばれる症状を引き起こします。さらに、水の巡りが悪く停滞した状態を「痰湿(たんしつ)」と呼びます。 この痰湿があると、水の流れがせき止められ、それにより「気」や「血」の流れまで滞ってしまいます。妊娠を望む場合、漢方で…
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2025.08.18
【第1回】夏の庭に咲く木槿と「信念」
我が家の庭に、今年もピンク色の木槿(むくげ)の花が悠々と咲き誇っています。この花の花言葉は「信念」。花を見ていると、「ああ、また夏が来たんだな」と感じると同時に、何かを信じて続ける力の大切さを思い出します。 妊娠できるからだ作りは、時に心がくじけそうになることもあります。それでも、「子宝に恵まれたい…
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2025.08.13
妊娠・出産を振り返って〜これから妊娠を望む方へ贈るメッセージ〜
妊娠後は、妊娠継続をサポートする漢方を継続し、無事に出産。 Sさんはこう振り返ります。 妊娠を望むのであれば、早めに治療に取り組むのが良いと思います。 漢方はすぐに目に見える効果が出るものではありませんが、土壌が整ったことで妊娠・出産に至ったと感じています。 食事や生活習慣に気をつけつつ、漢方の力を…
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2025.08.11
基礎体温と向き合いながら進めた体質改善〜ご夫婦で取り組んだ漢方服用と生活改善〜
Sさんの基礎体温は二相型ではあるものの、低温期と高温期の差が小さく、高温期も短めの状態でした。 そこで、改善のための生活アドバイスとともに、漢方の服用量を少しずつ増やしていきました。 途中、「年齢のこともあり、もう治療をやめようかな」と思った時期もあったそうです。 しかし、スタッフの励ましやご主人の…
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2025.08.09
6年3カ月の妊活と1年6カ月の体質改善でつかんだ喜び〜流産を乗り越え、自然妊娠にたどり着くまで〜
今回は、当店で漢方相談を経てご出産されたお客様から届いた喜びの声をご紹介します。 Sさんは、6年3カ月の妊活期間のうち、最後の1年6カ月を漢方で体質改善に取り組まれました。 第2子を望み、タイミング療法を5回行ったものの結果が出ず、その間に2度の流産も経験。 「年齢的に自然妊娠は難しいかも...」と…
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2025.08.07
夏の冷え予防と不妊対策③夏の冷え対策こそ漢方
妊娠を希望する女性にとって、子宮や卵巣が存在する骨盤内の血液の巡りの悪さは深刻な問題です。 冷えによる血流の滞りを放置したままにしておくと、 子宮内膜症や子宮筋腫を引き起こすこともあるので要注意です。 血液の流れの悪さといっても血液自体の質が落ちている場合や血の巡りが悪い場合など原因は人それぞれです…
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