【第2回】子宮内膜症の治療|病院と漢方の考え方の違い

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  • 2026.03.18

    【第2回】子宮内膜症の治療|病院と漢方の考え方の違い

    こんにちは。
    小諸市の勉強堂薬局です。

    前回は、子宮内膜症の仕組みについてお話しました。

    今回は、
    病院での治療と漢方の考え方の違いについて解説します。


    病院で行われる主な治療

    子宮内膜症の治療では、次のような方法が行われます。

    ・鎮痛薬(ロキソニンなど)
    ・低用量ピル
    ・黄体ホルモン剤
    ・手術

    特にホルモン療法では、

    排卵や生理を抑えることで、病巣の進行を抑える

    という方法が取られることがあります。

    この治療は症状のコントロールに有効ですが、

    ・不正出血
    ・ほてり
    ・気分の落ち込み

    といった副作用が出る方もいます。

    また、妊娠を希望している場合には
    治療との両立が難しいこともあります。


    漢方ではどう考える?

    漢方では、子宮内膜症の背景に

    瘀血(おけつ)

    という体質が関係していると考えることがあります。

    瘀血とは、

    血の巡りが悪く、血液が滞っている状態

    のことです。

    例えば次のような症状は、
    血の巡りが悪くなっているサインと考えられます。

    ・生理痛が強い
    ・経血に塊がある
    ・下腹部の冷え
    ・生理前に痛みが強い

    このような状態では、
    子宮や骨盤内の血流が十分に保たれていない可能性があります。


    漢方の体づくり

    漢方では、

    ・血流を整える
    ・体の冷えを改善する
    ・体の栄養を補う

    といった体質改善を行いながら、

    骨盤内の環境を整えること

    を大切にします。

    痛みだけを抑えるのではなく、
    体のバランスそのものを整えていくことが目標です。


    次回は、

    「子宮内膜症と妊活の関係」

    についてお話します。


    前回の記事
    【第1回】子宮内膜症とは?強い生理痛が起こる理由

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