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2026.03.10
子宮内膜症とは?強い生理痛が起こる理由|不妊の原因になることも
子宝応援ブログTOPこんにちは。 小諸市の勉強堂薬局です。
「生理痛がひどくて毎月痛み止めが手放せない」 「お腹の奥や腰が痛くて日常生活に支障が出る」
このようなお悩みで婦人科を受診し、 子宮内膜症と診断される方は少なくありません。
子宮内膜症は、強い生理痛の原因になるだけでなく、 進行すると不妊の原因になることもある病気です。
小諸市だけでなく、佐久市・上田市・諏訪市・茅野市・岡谷市などからも、
生理痛や妊活のご相談をいただく中で、子宮内膜症が関係しているケースも少なくありません。
今回はまず、子宮内膜症とはどのような病気なのかについてお話します。
子宮内膜症とは 通常、子宮の内側には 子宮内膜という組織があります。
この子宮内膜は、妊娠に備えて厚くなり、 妊娠しなかった場合は生理として体外へ排出されます。
しかし子宮内膜症では、
・卵巣
・腹膜
・ダグラス窩(子宮と直腸の間)
など、子宮以外の場所に子宮内膜ができてしまいます。
そして生理のたびに、 増える
↓
剥がれる
↓
出血する という現象が起こります。
なぜ強い痛みが出るの?
子宮の中であれば、出血した血液は経血として体外へ排出されます。
しかし、子宮以外の場所で出血すると、 血液の逃げ場がありません。
そのため
・血液が体内にたまる
・炎症が起こる
・臓器同士が癒着する といった状態になり、
・強い生理痛
・慢性的な下腹部痛
・腰痛
・排便痛
・性交痛
などの症状が起こることがあります。
子宮内膜症の種類 発生する場所によって呼び方が変わります。
チョコレート嚢胞
卵巣にできた子宮内膜症
子宮腺筋症
子宮の筋肉の中にできた子宮内膜症
これらは、生理痛の原因として見つかることが多い病気です。
次回は、
子宮内膜症に対する・病院での治療
・漢方から見た体質の考え方についてお話します。
強い生理痛や不妊の背景には、
体の巡りや体質が関係していることもあります。漢方では、どのように考えていくのでしょうか。
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