赤ちゃんを迎えるための子宮環境づくり ~大切なのは血を「満たす」ことと「巡らせる」こと~

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  • 2026.07.14

    赤ちゃんを迎えるための子宮環境づくり ~大切なのは血を「満たす」ことと「巡らせる」こと~

    子宮や卵巣に必要な栄養を届けるためには、血液の状態が大切です。

    漢方では、血の「量」と「巡り」の両方を整えることを考えます。


    こんにちは。
    小諸市の勉強堂薬局です。

    前回は、冷えや生理痛、経血の塊などは、漢方で考える

    瘀血(おけつ)

    という血の巡りの悪さが関係していることをお話ししました。

    今回は、赤ちゃんを迎えるための子宮環境づくりについてお話しします。


    血は「量」と「巡り」の両方が大切です

    漢方では、血の流れを川の流れに例えて考えることがあります。

    水の量が少ない川では、流れが弱くなり、どうしても滞りやすくなります。

    反対に、水量がしっかりあり、流れが整った川は、隅々まで水を届けることができます。

    体も同じです。

    血液が不足している状態では、必要な栄養を届ける力が弱くなります。

    また、血液が十分にあっても、巡りが悪ければ必要な場所へ届けることができません。

    漢方では、

    血を補うこと(補血)

    血の巡りを整えること(瘀血改善)

    この両方を大切に考えます。


    子宮や卵巣に栄養を届けるために

    妊活では、

    「卵子の質」

    「子宮内膜の状態」

    を気にされる方が多くいらっしゃいます。

    漢方では、その土台として、

    必要な栄養がしっかり作られ、

    血流によって子宮や卵巣まで届けられることを大切に考えています。

    血が不足している状態。

    血の巡りが悪い状態。

    どちらも、妊娠しやすい体づくりでは整えていきたいポイントになります。


    漢方はどのくらい続ければいいですか?

    妊活相談の中で、よくいただく質問です。

    もちろん、年齢や体質、病院治療の状況によって一人ひとり違います。

    しかし、卵胞が育つ環境や子宮の状態、体全体のバランスを整えていくには、ある程度の時間が必要になります。

    勉強堂薬局で漢方をご利用いただいた方の中にも、

    ・冷えが楽になった
    ・生理痛が軽くなった
    ・基礎体温が安定してきた
    ・疲れにくくなった

    など、まず体の変化を感じられる方もいらっしゃいます。

    妊娠だけを焦って目指すのではなく、

    赤ちゃんを迎えられる体へ整えていくこと。

    それが妊娠への近道になると考えています。


    冷えや生理痛は、

    「昔からだから仕方ない」

    と我慢するものではありません。

    体から出ているサインに気づき、

    血を満たし、巡りを整えること。

    勉強堂薬局では、お一人おひとりの体質や治療状況に合わせて、妊娠しやすい体づくりを一緒に考えていきます。

    気になる方はお気軽にご相談ください。

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