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2026.03.08
【第1回】基礎体温グラフからわかる体のサイン
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こんにちは。
小諸市の勉強堂薬局です。妊活を始めると、毎朝基礎体温を測っている方も多いと思います。
「グラフがきれいな二相になっていないけれど大丈夫?」
「体温がガタガタしているけれど問題ないの?」そんな不安を感じたことはありませんか。
妊活中の方にとって、基礎体温は体の状態を知る大切な手がかりになります。
理想的な基礎体温は
・低温期
・排卵
・高温期という二相性のグラフになります。
しかし実際には、必ずしも理想的な形になるとは限りません。
基礎体温の乱れは
・ホルモンバランスの乱れ
・ストレス
・生活習慣
・体質などの影響を受けていることがあります。
基礎体温のグラフは、体の状態を映すサインともいえます。
東洋医学では、基礎体温の乱れを体のエネルギーバランスの乱れと捉えます。
主な原因として、次のような体質の特徴が考えられます。
「腎陽虚」による基礎体温の低下
東洋医学で「腎陽」は、体を温める力を意味します。
腎陽が不足すると、体を温める力が弱くなり、次のような状態がみられることがあります。
・基礎体温が全体的に低い
・高温期への移行が緩やか
・高温期の持続期間が短い
・低温期から高温期への上昇幅が小さいこのような場合、体を温める力が弱っている可能性があります。
「肝気鬱結」によるホルモンバランスの乱れ
ストレスや感情の影響で「肝」の働きが乱れると、気の巡りが滞り、ホルモンバランスにも影響することがあります。
その結果
・基礎体温がギザギザになりやすい
・月経周期が不安定
・PMS症状が強く出る
・排卵日の特定が難しいといった状態が見られることがあります。
「血虚」による栄養不足
東洋医学でいう「血」は、体を栄養する大切な役割があります。
血が不足すると体が栄養不足の状態になり
・基礎体温の上昇が不十分
・疲れやすい、めまいがする
・月経量が少ない
・肌や髪が乾燥しやすいといった症状が現れることがあります。
体質を整えることで基礎体温は安定していく
これらの状態は病気というよりも、東洋医学における体質の特徴と考えられます。
適切な養生や体質に合った漢方を取り入れることで、体のバランスが整い、基礎体温が安定していくこともあります。
基礎体温の乱れには、必ず理由があります。
勉強堂薬局では、基礎体温のパターンから体質の傾向を読み取り、一人ひとりに合った改善アプローチをご提案しています。
小諸市だけでなく、佐久市、上田市、諏訪市、茅野市、岡谷市などからも妊活のご相談をいただいています。
妊活や基礎体温について気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
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