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2026.02.20
40代の妊活と「卵子の質」 ― 卵子だけが原因なのでしょうか ―
子宝応援ブログTOP40代の妊活では、「卵子の質」という言葉を耳にする機会がとても増えます。
「卵子の質が年齢とともに低下する」
「良い卵子が採れれば妊娠率が上がる」このような説明を受け、不安を抱えながら治療を続けている方も少なくありません。
確かに、年齢と卵子の関係は医学的にも示されています。
しかし、40代の妊活を「卵子の質」だけで説明することはできません。良好胚でも妊娠に至らない理由
実際のご相談では、
・胚盤胞まで進んでいる
・グレードも良好と言われている
・移植も複数回行っているそれでも妊娠に至らない、というケースが少なくありません。
この状況が続くと、
「やはり卵子の質が悪いのではないか」
と、自分を責めてしまう方もいらっしゃいます。
しかし漢方では、卵子を単体で評価する考え方はしません。
卵子は、体全体の状態を映す存在と考えます。
40代では特に、
・回復に時間がかかる
・刺激による消耗が残りやすい
・血流が低下しやすいといった変化が起こりやすくなります。
この状態では、たとえ良好な胚が得られていても、
着床や妊娠の維持に影響が出ることがあります。
40代で結果が出ないとき、
「卵子の質」という言葉だけで結論を出してしまうのは、少し早いかもしれません。
卵子は、体の環境の中で育まれています。
その"体の環境"を、もう一度見直してみませんか。
勉強堂薬局では、治療と並走しながら、
今の体に合った整え方をご提案しています。
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