39歳、着床するのに妊娠が継続しない理由 ― 流産を繰り返した背景にあった"血の滞り" ―

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  • 2026.02.14

    39歳、着床するのに妊娠が継続しない理由 ― 流産を繰り返した背景にあった"血の滞り" ―

    39歳の女性の体験をご紹介します。

    体外受精で2回着床。
    しかし、どちらも心拍が確認できる前に流産となりました。

    「着床は確認できるのですが、妊娠が継続しないのです」

    そうお話しくださったのが、ご相談の始まりでした。

    流産と"お血"という考え方

    西洋医学では、初期流産の多くは染色体異常が原因とされています。
    一方、東洋医学では体質的な背景として「お血(おけつ)」を考えることがあります。

    お血とは、血の巡りが滞った状態のこと。

    この方には

    • 手足の冷え

    • 下腹部の冷え

    • 生理時にレバー状の塊が出る

    といった特徴が見られました。

    生理の塊は、血流がスムーズでないサインの一つと考えます。

    まずは血の巡りを整える

    移植を急ぐのではなく、
    まずは血流改善を優先しました。

    体を温め、巡りを促す漢方から開始。

    1か月後、

    「生理の塊が減りました」

    とご報告をいただきました。

    体の内側の環境が整い始めたサインです。

    39歳という年齢では、

    ✔ 血流が滞りやすい
    ✔ 冷えが慢性化しやすい
    ✔ 子宮環境が安定しにくい

    といった変化も起こりやすくなります。

    着床だけでなく、
    「妊娠を継続し出産までの土台づくり」が重要になります。

    血流が整ってきた段階で、
    移植の準備に入りました。

    次回は、着床後はどのように考えるか。妊娠を守る「安胎(あんたい)」についてお話しします。

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