冷えを整えて、春の妊活へ ― 自律神経と血流から考える体づくり ―

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  • 2026.02.09

    冷えを整えて、春の妊活へ ― 自律神経と血流から考える体づくり ―

    先日の雪が残り、
    非常に寒い気温が続いていますね。

    朝晩の冷え込みが厳しく、
    「以前より体が冷えやすくなった」
    「温めても、なかなか戻らない」
    と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    特に40代に入ると、
    年齢とともに体の回復力や調整力が少しずつ低下し、
    冷えが慢性化しやすくなる傾向があります。

    この時期の冷えは、
    春の妊活に向けた体づくりにも大きく関わってきます。


    冷えは「冬だけの問題」ではありません

    冷えというと、
    冬の一時的な不調と思われがちですが、
    体の内側に残った冷えは、
    春以降の体調や妊娠力にも影響します。

    特に40代では、
    冷えが続くことで、

    ・排卵の遅れ
    ・月経周期の乱れ
    ・着床環境の低下

    といった変化が起こりやすくなります。


    冷えを引き起こす原因は「自律神経」と「血流」

    冷えが起こる原因として、
    大きく関わっているのが
    自律神経の乱れ血流の低下です。

    自律神経は、

    ・体温の調節
    ・胃腸の働き
    ・血圧の調整

    など、体のバランスを保つ重要な役割を担っています。

    しかし40代になると、

    ・仕事や家庭による慢性的なストレス
    ・睡眠の質の低下
    ・食事量や栄養バランスの変化

    などが重なりやすく、
    自律神経が乱れやすくなります。

    その結果、
    体温調節がうまくできず、
    冷えやすい状態が続いてしまいます。


    自律神経の乱れは、妊活にも影響します

    自律神経の乱れは、
    ホルモンバランスにも深く関係しています。

    その影響として、

    ・排卵が遅れる
    ・無排卵になる
    ・月経周期が不安定になる

    といった変化が起こることもあります。

    「年齢だから仕方ない」と感じていた不調も、
    実は体の内側のバランスが崩れているサインであることがあります。


    血流が悪いと、子宮・卵巣に届きません

    血流が悪い状態では、
    子宮や卵巣といった大切な場所に、
    十分な血液が届きにくくなります。

    その結果、

    ・子宮内膜の厚みが出にくい
    ・内膜がやわらかくなりにくい

    といった状態になり、
    着床しにくい環境になることも考えられます。

    40代の妊活では、
    「卵」だけでなく「受け取る側の環境」を整えること
    とても大切になります。


    冷え対策は、春の準備

    春は、
    体が少しずつ動き出す季節です。

    40代では、
    「自然に整う」のを待つよりも、
    意識的に体を整えていくことが重要になります。

    では、
    春に備えた冷えの対策を、
    漢方ではどのように考えていくのでしょうか。

    次回は、
    40代の妊活で特に大切になる
    漢方から見た「冷え」と妊娠力についてお話しします。

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