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2025.11.05
早く結果を出したい方のサポート②〜漢方を活用してみませんか〜
子宝応援ブログTOP妊活における漢方の柱は、 「冷え」 「ストレス」 「内膜の厚み」の3つです。
「冷え」 にはタイプがあり、 めまいやふらつきがする 「血が足りない」 タイプには血を補う漢方を、
手足が冷える 「血の流れが悪い」タイプには血流を改善する漢方を、
いつも厚着をする寒がりの「気が不足した」 タイプには気を補う漢方で改善していきます。
2つ目は「ストレス」 です。 ストレスが流産を引き起こしてしまうこともあり、 不育症や不妊症にもつながる場合もあります。
漢方とカウンセリングで、気血の巡りを良くすること で、 生理周期の乱れを整え、 妊娠しやすい体にしていきます。
3つ目は「子宮内膜の厚さ」対策です。
ふかふかの子宮内膜にするには、体に栄養と潤いを与える 「血+腎」が大切です。
移植前は特にこれらを強化することで、 子宮内膜を厚く柔らかい、着床しやすい環境にします。
また、生殖機能を支える 「腎精」は35歳を過ぎると不足してくるので、漢方で積極的に補い、 改善していきます。
お悩みの方は漢方を活用してみてはいかがでしょうか。
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