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2025.11.04
早く結果を出したい方のサポート〜妊活における漢方のポイントは 「冷え」 「ストレス」 「内膜の厚み」〜
子宝応援ブログTOP日本産婦人科学会が今年2025年8月29日に発表したデータによると、
日本で2023年に行われたART(体外受精や顕微授精などの生殖補助医療)は、総治療周期数が56万1664周期と過去最高を記録しました。
そのうち、実際に胚移植まで進んだのは29万6104周期で、移植実施率は52.7%でした。
妊娠が確認された周期は11万5554周期で、「全治療(採卵〜凍結・移植準備を含む)周期あたりの妊娠率」は20.6%、
出産に至った周期は8万2250周期で、「全治療周期あたりの出産率」は14.6%と
不妊に悩む女性の増加や、妊娠継続の難しさが顕著に表れ、体づくりの重要性がうかがえます。
当店では凍結卵を戻しても着床しないという悩みで来店された方が漢方で体づくりに取り組み、自然妊娠した例があります。
漢方で体づくりを目指す上で特に重要なことは、妊娠の大敵とされる 「冷え」 「ストレス」への対応。
また、病院で不妊治療を行っても子宮内膜の厚みが十分でないと結果がでにくいため、 受精卵が着床できる子宮内膜にすることも重要です。
授かる力を取り戻すために、 漢方だからできる治療があります。
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