治療中のからだに寄り添う妊活中の瘀血(おけつ)対策

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  • 2025.06.26

    治療中のからだに寄り添う妊活中の瘀血(おけつ)対策

    妊活において、病院でのホルモン療法など現代医学の力を借りながら頑張っている方も多いと思います。
    一方で、治療を続ける中で「なんとなく体が重だるい」「冷えが気になる」「生理がつらくなってきた」といった声もよくお聞きします。

    漢方では、こうした状態を「瘀血(おけつ)」と捉えます。
    瘀血とは、血が不足しているのではなく、体の中でうまく巡らなくなっている状態のこと。
    体がうまく流れず、滞っていることで、さまざまな不調が起きてしまうのです。


    漢方から見たホルモン治療と瘀血

    不妊治療でホルモン剤を使用すると、体の中では人工的な変化が起きます。
    漢方の視点では、こうした治療が陰の消耗(体の潤いや血の不足)や巡りの滞りを生みやすいと考えます。

    もちろん、ホルモン治療は必要な医療ですし、たくさんのご夫婦に希望を届けてきた手法です。
    漢方ではその補完として、からだの巡りを整え、副作用を和らげ、妊娠しやすい体をサポートすることを目的としています。

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