-
2025.05.23
【前編】39歳、漢方と向き合いながら。小諸で始めた新しい妊活のかたち
子宝応援ブログTOP39歳の女性が、妊娠を目指して1年間の不妊治療休暇を取得し、勉強堂薬局子宝漢方相談にご相談にいらっしゃいました。 「この1年で妊娠できれば...」という強い想いを胸に、体質改善から始めた妊活。その第一歩は、ストレスの軽減と、冷えの改善でした。小諸、佐久、上田エリアを中心に、岡谷市・茅野市・諏訪市など長野県内のさまざまな地域から、不妊漢方のご相談をいただいている当薬局では、基礎体温のチェックを大切にしています。
この方の場合、低温期と高温期は分かれているものの、温度差が小さく、低温期が長め。
この状態は、卵胞の成熟に時間がかかっているサインであり、卵子の質にも影響を与えかねません。
次回は不妊漢方による体質改善の成果と、採卵に向けた体づくりの過程をご紹介します。
BLOG
子宝応援ブログ
INFORMATION
勉強堂薬局のご案内
